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地面にギーァたんが常に這っていて、攻撃時に姿を現す。 超必は先出ししてEボタン押しっぱなしによるディレイが可能。 そして、アンジェにとっては「肉バレー」をやるためのアルカナでもある。
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Lv上げの方法 効率的な熟練度上げ 木の実や種などを吟味する方法 種や木の実の収集 特殊モーション NPCの会心の一撃 ミニイベント 名前の変更 カジノによってポーカーのダブルアップの仕様がちがう 敵シンボルを避けるテクニック メタルスライムSの捕まえ方 モンスターのレベルを上げずにすれ違い 主な時間経過フラグ Lv上げの方法 中盤はNPCからもらえるすれ違い石版 続スライムだらけの森でメタルスライムが大量に出てくるのでそれを狩る(ラリホー系が有効) はぐれメタルやメタルキングにはまじん斬りを使う 準備に手間がかかるが、ほしふるうでわを装備してメタル系のすばやさを上回るメンバーにゴッドハンドのアルテマソードを使うなら1ターンで確定 終盤はねむり耐性のないプラチナキングを羊飼いの数え歌などを使って(ラリホーマはマホカンタで返される)、8回魔物ならしをかけてなつかせる あとはスライム等弱いモンスターをリーダーにしてプラチナキング2匹をおともにすれちがい石版をつくってそれを狩る (メタル系はリーダーにすると出現しにくくなる上、すれちがい石版のリーダーにしたモンスター の図鑑No.±1~2の中の2種モンスターが出現するので注意しなければならない) すれちがい限定のモンスターがリーダーなら図鑑No.±1~2の法則が適用されないのでさらに効率的になる 効率的な熟練度上げ NPCからもらえるすれ違い石版を使う、中でもスライムのみの石版がオススメ(上限Lv19) ルーメンクリア後はなついたモンスターの中で適当に弱いのを3匹みつくろった自作石版をつくる(自作石版はモンスターに関係なく上限Lv99) 仲間をAIにして一番最初に行動できるメンバーにモンスターを一撃で全滅させる無消費全体技を使わせる 主人公はブーメラン系を装備してコマンド入力を1回分省略させる その際とりこぼした心や種・木の実を落とすモンスターを混ぜるといい感じに 木の実や種などを吟味する方法 過去リートルードで時の狭間の洞くつのタイムマスターを倒し時の砂を入手 使うアイテムを持って戦闘に入り、数値が納得できない場合時の砂を使って巻き戻す 時の砂を手に入れる前で吟味したい時は通常のセーブやちゅうだんを使う 通常のソフトリセット(HOME→ソフト起動)より手早くタイトル画面に戻る方法はなし 種や木の実の収集 宿舎を使って3匹とも同じ種類のモンスターの石版をつくり 盗賊or海賊4人で狩ると効率的 ちからのたね キラースコップ ひとくいばこ まもりのたね さそりアーマー、アイアンタートル すばやさのたね フーガ、ダッシュラン かしこさのたね あまのじゃく うつくし草 ゾンビーアイ いのちのきのみ あくまの書、キングスライム ふしぎなきのみ ベビーゴイル、スモークポット ※ふゆうじゅ(命の木の実)ホイミスライム(不思議な木の実)はドロップ率が極端に低いので 他のドロップ率の高いモンスターを選ぼう トクベツなモンスターをリーダーにすると余計なモンスターが出ないのでより効率的 ただしちからのたねは、ひとくいばこのドロップ率が異常に高いのでひとくいばこ×3推奨 配信モンスターのキラースコップのドロップ率はひとくいばこのなんと4倍!!キラスコ×3超推奨 すばやさのたね…おばけねずみ まもりのたね…パンプキンおじさん かしこさのたね…かえんムカデ うつくし草…ヒートギズモ、オベルジーヌ 超まもりのたね…メタルバイター、ダイヤパペット いのちのきのみ…ベホイミスライム ふしぎなきのみ…ようじゅつし 特殊モーション 主人公 アルテマソード キーファ ~斬り マリベル マダンテ ガボ 息系、とおぼえ メルビン グランドクロス アイラ ~斬り、つるぎのまい 全員(?) ミナデイン NPCの会心の一撃 冒険中時々仲間になるNPCの出す会心の一撃は 「会心の一撃」という固定ダメージの特技的な扱いのようで異常に威力がある。しかもやたら発動する。 この威力は攻撃力の2.5倍で、序盤のハンクでも165程度、終盤のサイードだと700程度。 ミニイベント メザレのニコラのメイドに人魚の月を持ってくるよう言われた後、特定のアイテムを渡そうとするとリアクションがあるうまのふんのリアクションは削除。ほかの場面でも下ネタ系の会話は削除されている箇所が多い。規制がどんどん厳しくなっているCEROの都合か何かだろうか アイラを仲間にしてからグランエスタード城を訪れると会話イベントがある メルビンを仲間にしてからメザレのニコラ家を訪れると会話イベントがある マリベルが鏡を調べたときのリアクションの種類が異様に多い マリベルに「ゆめのキャミソール」を装備させるとキャラグラフィックが変わる 名前の変更 現代のダーマの神殿地下1階の神官に話すとパーティーメンバーとふくろの名前を変えることができる。 変えた名前を元に戻す事も出来る。 なお、いつもの「ああああ」フラグも健在。 カジノによってポーカーのダブルアップの仕様がちがう 旅の宿は提示されたカードより高いカードを4枚の中から選ぶ コスタールは提示されたカードより高いか低いかを選ぶ 敵シンボルを避けるテクニック 敵シンボルがこちらを発見していない時にメニューを開くと、こちらに反応せず動きまわるのを利用して 敵の向きや場所が変わるのを待って避けやすくできる ダンジョン内の村人に話しかけたり、スイッチをさわる事で敵シンボルをひっこめることができる 戦いたくない敵シンボルに見つかった時、わざと他の敵シンボルにぶつかって避ける メタルスライムSの捕まえ方 スライムLv8リーダーの石版を用意する(お供は二フラム等の後述の技が効く雑魚モンスターを選ぶ) メタルスライムSが出るまでくちぶえを吹いて粘る(出現率は低め) メタルスライムSが他のモンスターと現れたら、他のモンスターを眠らせ1匹だけ残す メタルスライムSは合体しようとするが、他のモンスターがいると合体できない この間にメタルスライムSは逃げないので魔物ならしを5回以上使う メタルスライムSを1体倒す 他のモンスターをニフラム、バシルーラ、つきとばし、ともえ投げ等で倒さずに追い払う(消し去る)か混乱させて逃がす メタルスライムSが合体してメタルキングになるのでそのまま逃がす(倒したらダメ) 戦闘終了。メタルスライムSが起き上がる(最後に倒したモンスターが仲間になるため) スライムLv8はハーメリア到達時ごろに手に入りますが、お供にバーバリアンが出る可能性があるので、 上記の手順を実行するのは終盤以降にしたほうがいいでしょう。 モンスターのレベルを上げずにすれ違い 68 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ [sage] 投稿日: 2013/03/01(金) 21 13 40.38 ID 5gCxn/mV0 自作石版配りつつ、相手のすれ違い石版も貰いつつ、モンスターのレベルを上げない方法見つけた。 ファーラットとかリーダーで送信すると便利だけど、レベル上げたくないわーってな人は活用してくれ。 既出かも知れないが。 1.冒険の書を2つ用意する。これは同じスタートのデータであることが必要。 要は教会で2箇所にセーブすれば良い。 メインを冒険の書1、サブを冒険の書2とする。 2.冒険の書1では、配ってもレベルが上がらない貰った石版(スライムの森とか)を送信設定する 3.その後、冒険の書2で、配りたい自作石版を送信設定する。 4.すれ違ったら、冒険の書1で「石版を見る」をして、すれ違った石版を受け取る。 冒険の書1の中では、送信設定してあるのは「貰った石版」なので、モンスターのレベルは上がらない。 5.今後、送る自作石版を変更したい場合は、3.から繰り返せば良い。 ちなみに亜流として、2.の項で、貰った石版ではなく、 レベルを上げたいモンスターをリーダーにした自作石版を設定すると、 3.で何を配ろうが、2.で設定したモンスターのレベルが上がるという、 集中レベル上げな使い方もできる。 446 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ [sage] 投稿日: 2013/03/08(金) 20 55 36.39 ID mz0KUEEp0 すれちがいリーダーのレベル上げない方法って、セーブデータ2つ作らなくても、 ダミー石板をセット→セーブ→送りたい石板をセット→セーブを促されるがセーブせずリセット これで良くない? 主な時間経過フラグ モブのセリフが一新されたり建物が修繕されたりする時期。欲しがってた人がいたので、とりあえず枠だけ 場所 フラグ 場所 フラグ - 現在フィッシュベル - 現在グランエスタード 過去ウッドパルナ 現在ウッドパルナ 過去エンゴウ 過去グリンフレーク?/過去コスタール? 現在エンゴウ 封印後? 過去ダイアラック 現在移民の街 移民の数/ラスダン出現 過去オルフィー 現在オルフィー 過去フォロッド クリア後現在に戻る? 現在フォロッド 過去ユバールクリア後?/ラスダン出現? 過去グリンフレーク 現在メモリアリーフ 過去ユバール クリア後現在に戻る 現在ユバール マリベル離脱後ボルカノと話す?/過去魔王撃破後ボルカノと話す? - 現在発掘現場 過去砂漠クリア?/飛空石入手? 過去ダーマ 現在ダーマ - 現在メザレ メルビン加入? 過去砂漠 現在砂漠の城の歓待 現在砂漠 封印後? 過去クレージュ 現在クレージュ 過去グリンフレーク2 - 過去メモリアリーフ - 過去リートルード 現在リートルード 過去ハーメリア 現在ハーメリア 過去プロビナ 聖風の谷クリア? 現在プロビナ 過去ルーメン 現在ルーメン 過去マーディラス アイラ加入 現在マーディラス 過去聖風の谷 現在聖風の谷 封印後? 過去レブレサック 現在レブレサック ラスダン出現? 過去コスタール 現在コスタール 封印後? やまびこのぼうしを装備してAI戦闘にすると、呪文の対象を選び直してくれる。バイキルトやベホマ - 名無しさん 2013-04-14 22 26 06 浮けや - 笑って 2013-07-04 16 49 04 マリナンさま… - 南北まろん 2013-09-03 08 25 01 職業の星の上限は何ですか? - ドラクエ大好き 2013-09-09 19 21 50 裏技でもないのに裏技って書く攻略サイト多いw通常普通に発見できるw - 名無しさん 2014-04-06 08 22 52 特殊モーションいいですよね!俺は特に主人公のアルテマソードが好きです!あと俺小5の女ですwwガボ大好き!フォズ大神官も好きです!転職の際絶対フォズ大神官のとこへ行くww - ガボ好きです 2014-08-01 18 41 57 メタスラSの捕まえ方は初めて知った!メタキンにしたら逃げられるのってちょっと未練が残りますな。 - 名無しさん 2014-11-23 10 06 11 メタスラSの捕まえ方は初めて知った!メタキンにしたら逃げられるのってちょっと未練が残りますな。 - 名無しさん 2014-11-23 10 06 11 メタスラSの捕まえ方は初めて知った!メタキンにしたら逃げられるのってちょっと未練が残りますな。 - 名無しさん 2014-11-23 10 06 11 2014年で小5ということは、俺と歳が...いやそうでもないな。 - 名無しさん (2021-02-17 16 34 50) 名前
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2A→2B→2C→キリエ→SC無量光→離縛の意→AHC6D→エリアル ※調べ中ですがゲージに余裕が無い場合 離縛の意をサンクトゥス→ベネディクトゥスに差し替えてのコンボも可 2A>2B>2C>キリエ>無量光>(2E設置)>セキュリス>(2E発動)>アルカナフォース~アルカナブレイズ>~ セキュリスの受け身不能効果(バグ?)を利用したコンボ、 セキュリスヒット確認直後2E アルカナブレイズを出す場合は相手の起き上がりタイミングをうまく狙わなくてはならないので要練習 Cグロリア、A,Bクレド、キャサリンのみ2CからのSC無量光からでも持って行ける アルカナブレイズの終了間際は2E設置セキュリス~2E発動 の受け身不能締めがおすすめ Cクレド→無量光→(ホーミングキャンセル)JE→(2E設置)→超必各種 →(2E発動) Cクレド全段ヒットからのコンボ、正直ゲージ効率が悪い上に無量光が解けた後たいていAFで抜けられるので両者体力に余裕がある 試合開始序盤で使うのがおすすめ
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新ジャンル:萌ゑる新世紀格闘ゲーム 概要 『サムライスピリッツ零』などの開発会社として知られる悠紀エンタープライズ社による、 同社初のオリジナル2D対戦格闘ゲームである。06年12月にアーケード向けに正式稼動した (『FULL!』以降は、権利を譲渡された株式会社エクサムの開発となっている。 なお、事実上このエクサムは悠紀エンタープライズから格闘ゲーム部門を独立させたものと思われる)。 ちなみに、正式なジャンル名は「ハートフル2D対戦アクション」。 キャラクターが全て女性ということもあり、ネット上で大きな話題となった。 そのあまりにも個性的かつツボを突くキャラ達により一部では「性癖をぶっぱするゲーム」とも呼ばれることも (コンシューマや同人においてこそ珍しくない設定だが、アーケード作品では『闘姫伝承』以来の2作目)。 2007年4月に調整版の『アルカナハートFULL!』(通称『FULL!』)、2008年3月には続編の『アルカナハート2』が稼動。 以後、バージョンアップによるサブタイトル追加を挟みつつ、ナンバリングタイトルとしてアルカナハート3まで継続している。 2014年12月に稼動した『アルカナハート3 LOVE MAX SIX STARS!!!!!!』は、エクサムを立ち上げてから6作目のタイトルでもある。 全キャラに格闘スタイルが設定されているが、我流だったりそもそも格闘術なのかすら微妙だったりするキャラが結構いる。 そもそも主役からして初代は「格闘術…?」、二代目は(恐らく)ワンオフ特殊能力だし。 もちろんちゃんとした拳法や格闘術で戦う人もいるのだが…。 アルカナハート、アルカナハートFULL!、アルカナハート2、すっごい!アルカナハート2 2006年12月に無印が、2007年4月にその調整版である『FULL』が稼動開始(『FULL』まではオリジナル基板でリリース)。 『FULL』以降はエクサムが正式な開発・販売メーカーとなり、 翌年の2008年3月に続編『アルカナハート2』、同年10月末に調整+新キャラ追加版『すっごい! アルカナハート2』(通称『すごカナ2』)が稼動開始した (『2』からはWindowsアーケード基板「eX-BOARD」でリリース)。 家庭用は、PS2に2007年10月11日に『FULL!』をベースにした『アルカナハート』と、 2009年4月9日に『すごカナ2』をベースにした『すっごい!アルカナハート2』が出ている。 ちなみに家庭版『すごカナ2』はグラフィック面で大幅に劣化していて『ひっどい!』などと呼ばれている。 一番の原因は、PS2とeX-BOARDのメインメモリ容量の差であり、eX-BOARDがメインメモリ1GBに対し、PS2は32MBしかない。 1キャラのドット絵でPS2のメインメモリを使い切るほどの容量な為、解像度や色数を落としてしまわないと、2キャラ分の読み込みが出来ないのである。 当時既にPS3等のハードは出ていたが、アンケートや購買層への配慮からPS2が選ばれたと言われている。ハード移行の過渡期が生んだ悲劇と言えよう。 また、2012年2月にNESiCAxLive対応で『アルカナハート2』『すっごい!アルカナハート2』の2タイトルが配信された……のだが、 配信用の筐体によっては5ボタン使うゲームがこの2タイトルだけで、Eボタンにあたるボタンが接続されていないこともある。 その場合、その台でプレイしたらアルカナ技を一切使うことが出来ないという事態に陥ってしまう。 NESiCAxLiveでのプレイの際は、筐体の確認を怠らないよう注意が必要である。 アルカナハート3、アルカナハート3 LOVE MAX!!!!! 2009年12月22日にアーケード用新作として『アルカナハート3』が稼動開始。 『すごカナ2』にさらに新キャラクター、新アルカナが追加され、 さらに人工聖霊「ガイスト」とその契約者である新主人公「ヴァイス」の殺伐とした過去との絡みをメインストーリーにした、 新ハートフル2D対戦アクションである (設定だけ聞いて血なまぐさい雰囲気の世界観へ大幅な路線転向かと心配されたが、 蓋を開ければ最初から最後までちゃんと「やっぱり愛」のままで何の問題も無かった。ちょっと愛が重いキャラがいるだけ)。 なお、人工聖霊「ガイスト」=秘密結社によって兵器目的で人工的に造られたアルカナと同質の存在、 人工聖女「ヴァルキュリア」=ガイストとの契約を前提に人工的に聖霊力を植え付けられた少女という設定だが、 ゲーム上は他のキャラやアルカナと同じ扱いであり、今までのアルカナとの組み合わせも可能。 『3』の家庭用は、2011年1月13日にXbox360とPS3で発売された。アルカナハートシリーズでは初の本格的な家庭版ネット対戦対応タイトルになる。 今作より移植メーカーがアークシステムワークスになっている。 2013年5月8日には、『3』のバージョンアップ版『アルカナハート3 LOVE MAX!!!!!』がアーケードで稼動開始。 ゲーム基板システムがTaito Type X2に変更され、NESiCAxLiveでの配信となった。 『LOVE MAX!!!!!』の家庭用は、2014年5月29日にPS3とVita(Vita TVに対応)で発売された。 ストーリーモードがフルボイスになっているなど演出面が強化されており、 さらに後日談が描かれた「アフターストーリー」、全キャラ撃破までに稼いだスコアを競う「サバイバルスコアアタック」、 全キャラ撃破までの時間の速さを競う「タイムアタック」、キャラごとに様々な課題をクリアしていく「トライアル」、 その他ストーリーモード、ギャラリーを含めた合計10個のゲームモードがある。 アルカナハート3 LOVE MAX SIX STARS!!!!!! 2014年12月に新キャラクター「天之原みのり」が追加されたバージョンアップ版『アルカナハート3 LOVE MAX SIX STARS!!!!!!』が稼働開始。 キャラ追加のみで新モードは無し。ストーリーモード最終戦の相手をアクションゲーム然としたものからみのりとの勝負に変更 (プレイヤーがみのり使用時はヴァイスが相手)。 稼働最初期はプレイヤーキャラ版と同一性能だったが、バージョンアップで別個にラスボス用性能版が追加・差し替えされた。 永らくアーケード限定であったが、2017年夏にSteam移植が決定した。「我々は三年間待ったのだ!」 2021年5月にはクラウドファンディングによって実現した大型アップデートに伴い『アルカナハート3 LOVE MAX SIX STARS!!!!!!XTEND』に改名。 再度のバランス調整、新規のプレイアブルキャラクターとアルカナ、画面比率が従来の4 3から16 9に対応などの追加要素が登場した。 キャラクター アルカナハート及びアルカナハートFULL!のキャラクター 愛乃はぁと、廿楽冴姫、朱鷺宮神依、このは、春日舞織、リーゼロッテ・アッヒェンバッハ、美凰、リリカ・フェルフネロフ、安栖頼子、大道寺きら フィオナ・メイフィールド(中ボス、隠しコマンドで使用可能、『FULL!』以降は通常キャラ) ミルドレッド・アヴァロン(最終ボス、CPU専用) ※ミルドレッドは『FULL!』までのボス。『2』以降はアンジェリアと契約する光のアルカナとしてのみ登場 アルカナハート2から登場 ペトラ・ヨハンナ・ラーゲルクヴィスト、キャサリン京橋、ゼニア・ヴァロフ、ドロシー・オルブライト、エルザ・ラ・コンティ、 クラリーチェ・ディ・ランツァ アンジェリア・アヴァロン(最終ボス、隠しコマンドで使用可能、『すっごい!』以降は通常キャラ) ※アンジェリアはプレイヤー仕様とCPU仕様では性能が異なる。アンジェリア使用時は朱鷺宮神依がボス仕様として最終ボスとなる。 すっごい!アルカナハート2から登場 犬若あかね、犬若なずな パラセ・ルシア(隠しボス、CPU専用) ※パラセは一定条件で登場する強力な隠しボス、『3』では家庭用版のスコアアタックモード、『LOVE MAX!!!!!』ではトライアルモードにのみ同条件で登場する アルカナハート3から登場 ヴァイス、えこ シャルラッハロート(中ボス、隠しコマンドで使用可能、『LOVE MAX!!!!!』以降は通常キャラ) 神霊兵器ラグナロク(最終ボス、CPU専用) そに子(エイプリルフールのネタ) ※ラグナロクは通常キャラとは違う判定などを持つ巨大な機械兵器、CPU専用 アルカナハート3 LOVE MAX SIX STARS!!!!!!から登場 天之原みのり ピストリクス系29号(コードネーム:サメ娘ちゃん)、ダークハート オメガ(『世界滅亡編』のボスとして登場予定だったがお蔵入りしたキャラ) ※ピストリクス系29号とダークハートはSteam版の『XTEND』よりDLCとして登場 システム 基本操作(アルカナハート~FULL!) A(弱攻撃)、B(中攻撃)、C(強攻撃)、D(アルカナ)の4ボタンで操作する。 (※Dボタンはホーミングアクションでも使用する) 基本操作(アルカナハート2~3) A(弱攻撃)、B(中攻撃)、C(強攻撃)、D(ホーミング)、E(アルカナ)の5ボタンで操作する。 シンプルモード(3) A(通常技)、B(必殺技)、C(アルカナ技)、D(ホーミング)の4ボタンで操作する。 シンプルモードについて 『3』で初めて登場したモード(モード自体は同じエクサム開発の「デモンブライド」からの発祥)。 各キャラのコマンド表を無視し、非常に簡単なコマンド入力で技を出す事ができるモード。 + どれだけ簡単なのか Aボタン連打で自動ヒット確認のコンボがでる Bボタンのみで必殺技が使用できる Aボタン+Bボタンのみで超必殺技が使用できる Aボタン+Cボタンのみでアルカナ超必殺技が使用できる Aボタン+Bボタン+Cボタンのみでアルカナブレイズが使用できる ね、簡単でしょ? ただしこのモードを選択すると、アルカナがデフォルトのもので固定されてしまうのが難点。 また、「強弱が付けられない」「故に牽制で通常技を振れない」「一部の技が使えない」「一部システムも使用できない」 「どのレバーと組み合わせればどの技が出るのか分かり難い」etc...と、デメリットも多い。てかかなり使い難い。 と言うわけで、「ガチで格ゲー初心者」「(性能ではなくキャラ設定として)どういう性格の子なのか把握したい」 という人以外にはあまりオススメされないシステム。 アルカナアクション 同シリーズ最大の特徴。使用キャラクターを選択した際に、共に戦うアルカナ(「聖霊」とも呼ばれる)を選んで闘う。 アルカナごとに攻撃力や防御力、ゲージ回復速度の補正が異なる他、 「属性効果」と呼ばれる特殊効果がつき、各アルカナ固有の必殺技も使用できる。 他作品で言えば、『CAPCOM VS. SNK』の「グルーヴシステム」を発展させたもの。 アルカナによって「攻撃力重視」「遠距離戦特化」「暗転後回避不能の投げ技を持てる」などの特徴があり、 これによりキャラクターの長所を伸ばし、あるいは短所を補うことが可能になっている。 設定上、基本的には使用可能なキャラクターと同じ数になるため、無印では10+1種類だったのが『2』では18種類、 『すごカナ』では21種類、『3』では23種類にまで増加している。 + 『すごカナ』におけるアルカナ数補足(ネタバレ注意) 『すごカナ』の21人目のキャラである隠しボス、褐色爆乳前張りエルフことパラセ・ルシア(穿いてない)は、彼女自身が「命のアルカナ」である。 しかしプレイヤーは使用不可能なので、アルカナの種類は実質的には20種類となる。 後のSteam版『LMSSS!!!!!XTEND』にてDLCを購入することでプレイヤーも選択できるようになり、 対応する聖女であるサメ娘こと「ピストリクス系29号」も登場した。 また、『3』では「ガイスト」と呼ばれる機甲聖霊が追加されているが、ゲーム的には名義が違う程度の意味しかない。 なお、設定上ではキャラごとに特定のアルカナと契約している(例えばはぁとは「愛」、冴姫は「雷」といった具合に)のだが、 ゲーム中では関係なく自由に選択することができる。 アルカナフォース 弱攻撃+中攻撃+強攻撃で展開。1ラウンドにつき1回だけ使用可能。 ゲージが徐々に減少していくが、ゲージを使い切るまでアルカナごとの特殊効果が発動する。 攻撃をくらっている時に発動すれば、やられ状態からの復帰もできる。 但し、GUILTY GEARのサイクバーストのように相手を吹き飛ばすような効果はないので、 無闇に展開するとコンボや固めから抜け出せないばかりか、 反確な上にゲージも空っぽになるという悲惨な状況になることも多く、 「コンボ食らいたくないからとりあえずフォース」なんて使い方をするのは危険である。 正しい使い方は「相手の全体動作の大きい技に合わせてフルコンボを入れる」と言うものであり、 コンボ抜けの手段でありながら攻撃的なシステムであり、使いこなすのは中々難しい。 展開中は「アルカナブレイズ」(後述)が使用可能となる。 ゲージが空になるか、アルカナブレイズを使用した時点で解除される。 なお、フォース展開中のゲージ減少速度はアルカナ毎に差がある。 『MELTY BLOOD』の「強制開放」に近い。 エクステンドフォース 『3』においてアルカナフォースに代わって導入されたもの。 弱攻撃+中攻撃+強攻撃で展開できる事や、展開中「アルカナブレイズ」が使用可能など基本的な効果はアルカナフォースと同じだが、 ポトレ下にある「フォースゲージ」が100%になっている場合に地上でのみ発動可能。また、地上攻撃をキャンセルして発動出来るという特徴がある (この場合は硬直が小さくなるためコンボの継続が可能。その上コンボチェーンが強化される。『3』での火力のインフレ要因の一つ)。 展開後はフォースゲージがしばらく無くなるが、時間経過で回復するので何度でも使用可能。 継続時間はフォースゲージが0%になるまでなのでパワーゲージが空になる心配は無くなった。 ただ、やられ状態からの復帰はできない(この効果はアルカナバーストとして独立)ので注意。 ちなみにダークフォースパワーよろしく発動中はキャラ性能やクリティカルハートが大幅強化される。 ただしアルカナシリーズではクリティカルハートの発動自体にキャラごとに異なる条件が設定されている事も多い。 「LOVE MAX!!!!!」からは通常のエクステンドフォースが始動無敵、ダメージ無しの吹き飛ばし判定付加、 ガード状態からキャンセルして繰り出せる「エクステンドブラスト」にパワーアップし、攻めだけでなく切り返し手段としても機能するようになった。 アルカナブレイズ アルカナフォース展開中のみ発動可能な必殺技で、パワーゲージを全て消費する。 『3』ではパワーゲージは消費せず、フォースゲージの回復が遅くなるのみ。 効果や性能はアルカナによって異なり、中には「時間を止める」など特殊なものもある。 アルカナブラスト(『2』~『すっごい!』)・アルカナバースト(『3』) 『2』以降で登場したアクション。地上でCボタン+Eボタンで展開。 パワーゲージを消費して攻撃力を持たない衝撃波を自分の周囲に放ち相手を弾き飛ばす。 また、パワーゲージ消費中にアルカナによって特殊な効果を得る。 発動の瞬間のみ無敵になり、ガード中でも発動出来る。 本来のガードキャンセルシステムが複雑でとっつき難いため、他ゲー出身のプレイヤーにはこっちの方が分かりやすいガーキャンとして使いやすい。 + アルカナによる付加効果・アルカナブラスト編 愛のアルカナ「パルティニアス」を選択している場合、キャラの必殺技をアルカナ必殺技でキャンセルできる。 雷のアルカナ「ヴァンリー」を選択している場合、空中ホーミングに相殺判定が付加される。 時のアルカナ「アヌトゥパーダ」を選択している場合、タイムカウントが早くなる。タイムアップ狙いも可能。 樹のアルカナ「モリオモト」を選択している場合、通常技にも回復効果が付く。 土のアルカナ「オホツチ」を選択している場合、ハイパーアーマー状態になる。ただし投げやロック技は喰らう。 火のアルカナ「ランゴン」を選択している場合、ジャンプ、ステップなどの軌道上に炎が発生する。 風のアルカナ「テンペスタス」を選択している場合、ジャンプキャンセル可能なジャンプ攻撃を、空中ダッシュでもキャンセル可能に。 闇のアルカナ「ギーァ」を選択している場合、影が相手を追尾するようになる。 魔のアルカナ「ディウー・モール」を選択している場合、攻撃を当てると、相手のパワーゲージが減少する。 水のアルカナ「ニプトラ」を選択している場合、通常技をヒットさせた時、のけぞりや硬直が長くなる。 鋼のアルカナ「オレイカルコス」を選択している場合、アルカナ必殺技のレベルが一時的に最大になる。 聖のアルカナ「ジラエル」を選択している場合、ジャベリンが自動的に3つ発射され、ブレスの効果が付く。 氷のアルカナ「アルマシア」を選択している場合、通常技に相手を凍結させる能力が付く。 罰のアルカナ「カシマール」を選択している場合、攻撃力が35%上昇し、防御が25%減る。 罪のアルカナ「サルヴァーチ」を選択している場合、自分の残り体力が少ないほど、攻撃力が上がる。 磁のアルカナ「メデイン」を選択している場合、ブラスト中は常に相手を引き寄せる。 鏡のアルカナ「ヘリオガバルス」を選択している場合、ファスマとファンタシアの技が、自分のものになる。ただしE攻撃はそのまま。 光のアルカナ「ミルドレッド」を選択している場合、打撃や投げをミル姐さんが受け止めてくれる。その後は相手の後ろか空中へ移動する。 音のアルカナ「フェネクス」を選択している場合、通常技にもカノンが付くようになる。 花のアルカナ「カヤツヒメ」を選択している場合、花接触時に得られる範囲が拡大する。 『3』ではアルカナバーストと名を変え、特殊効果は無くなり、空中・食らい中にも発動できる完全な回避手段となった。 ただし、フォースゲージの回復が通常の倍以上遅くなる。 ホーミング パワーゲージとは別に、画面下に「ホーミングゲージ」が表示される。 時間経過によってたまっていき、3本までストック可能。 アルカナボタン(『2』以降はホーミングボタン)を押すことでこのホーミングゲージを消費し、相手を追尾出来る。 地上、空中を問わず使用可能で、空中では軌道の調整もできる。 言わば『北斗の拳』の「ブースト」の発展形で、本作を大きく特徴付けるシステム。 + アルカナによる付加効果・ホーミング編 風のアルカナ「テンペスタス」を選択している場合、空中でレバー下要素を入力しながら発動すると真下に急降下する軌道に変化する。 『3』ではホーミングゲージが廃止され、パワーゲージと統廃合する形で「アルカナゲージ」に取って代わられており、 通常のホーミングではゲージを消費せず、移動速度がキャラごとに設定され、地上ダッシュを除きボタン連打で加速するようになった。 ちなみにこのアルカナゲージ、試合開始時は1ゲージだが、 ゲージが最大の場合のみ通常のパワーゲージと同じ方法(攻撃を当てる・当てられる)で最大値が上昇する(上限は3ゲージ)。 なお、アルカナゲージが最大値以下の場合はホーミングゲージと同じく自動回復してくれる。 つまり「パワーゲージにあたるゲージがデフォルトで自動回復する」というかなり珍しい仕様である。 但し、「コンボ中に1本でも使用すればコンボが終わるまで自動回復が始まらない」という点はホーミングゲージと同じなので、 MUGENで言うゲジマシのような性能とは若干異なる。 ホーミングキャンセル 攻撃がヒットした瞬間にホーミングを使用すると、技をキャンセルしてホーミング移動を行う。 この場合、ホーミングゲージの回復が通常より遅くなる。 『北斗の拳』の「ブースト」と似ているものの、ブーストと違い、こちらは空振りをキャンセルすることは不可能。 また、フィオナのエクスカリバー等、技によってはキャンセル出来ないものもある。 ちなみに、ホーミングキャンセルした後に攻撃を当てると、受身不能時間の補正が軽減されるという仕様がある。 ガードキャンセル 相手の攻撃をガードした瞬間に前ホーミングを使用すると キャラクターの前方に魔法陣が発生し、前進しながら一定時間無敵+相殺判定という状態になる。 同様に後ろホーミングを使用した場合、一瞬無敵になったあとに通常ホーミングになる。 ホーミングキャンセルと同じく、ホーミングゲージの回復が通常より遅くなる。 上級者を以てして「格ゲーに在ってはならない技が多すぎる」と言わしめるこのゲームのバランスを保っている超重要なシステム。 + アルカナによる付加効果・ガードキャンセル編 風のアルカナ「テンペスタス」を選択している場合、ガードした瞬間に前ホーミングを使用すると相手を風で押し返す。 磁のアルカナ「メデイン」を選択している場合、ガードした瞬間に後ろホーミングを使用すると相手を引き寄せる。 ホーミングダッシュ 同シリーズのダッシュは全キャラクター&アルカナ共通でステップ型だが、 レバー横方向+アルカナボタンを押すことでラン型ダッシュが可能。ただし相手に接触するか何らかの攻撃でキャンセルする以外停止する方法は無い。 『3』を除き通常のホーミングと同様、ホーミングゲージを消費する。 + アルカナによる付加効果・ホーミングダッシュ編 時のアルカナ「アヌトゥパーダ」を選択している場合、半透明化し高速で画面端まで突進する。突進中は当たり判定・接触判定が無くなり相手をすり抜ける。 土のアルカナ「オホツチ」を選択している場合、動作に立ちガード能力が付く。ただし速度が大幅に低下する。 アルカナコンボ 所謂チェーンコンボ。 ただし実態はMVC式(必殺技キャンセル可能)3ボタンチェーン+スパキャン+ドリキャンと言った所。 通常技からの連携はこれといって特筆すべき所は無いが、 通常技 必殺技 超必殺技 アルカナ超必殺技orアルカナブレイズにキャンセルすることができる。 ふっ飛ばし レバー前方向+強攻撃(『2』では前方向+アルカナボタン、『3』ではアルカナボタンのみ)で発動。相手を反対側の壁まで吹き飛ばす。 ボタンを押しっぱなしにすることでタメることも可能。タメ成立後は強制ガードクラッシュ効果が付与される。 + アルカナによる付加効果・ふっ飛ばし&打ち上げ編 愛のアルカナ「パルティニアス」を選択している場合、タメ動作に飛び道具反射能力が付く。 雷のアルカナ「ヴァンリー」を選択している場合、タメ動作に相殺能力が付く。 時のアルカナ「アヌトゥパーダ」を選択している場合、ガードクラッシュ効果は無くなるがボタン押しっぱなしでタメ成立攻撃を分身設置させることができ、時間差攻撃が出来る。 樹のアルカナ「モリオモト」を選択している場合、タメ成立攻撃がヒットすると相手の体力を微量吸収する。 土のアルカナ「オホツチ」を選択している場合、タメ動作に立ちガード能力、打ち上げにはしゃがみガード能力が付く。 火のアルカナ「ランゴン」を選択している場合、タメ成立攻撃がガード不能になる。 風のアルカナ「テンペスタス」を選択している場合、動作をジャンプでキャンセルすることが出来る。 闇のアルカナ「ギーァ」を選択している場合、タメ成立攻撃がヒットすると通常の軌道と変化し、相手を一定時間無力な状態に変身させる。 魔のアルカナ「ディウー・モール」を選択している場合、タメ成立攻撃がヒットすると相手を一定時間毒状態にする。 水のアルカナ「ニプトラ」を選択している場合、タメ成立攻撃のヒットストップが増す。 鋼のアルカナ「オレイカルコス」を選択している場合、タメ成立攻撃がヒットするとアルカナ必殺技のレベルに合わせ、攻撃力が上がる。 聖のアルカナ「ジラエル」を選択している場合、タメ成立までの時間が短くなる。 氷のアルカナ「アルマシア」を選択している場合、タメ成立攻撃がヒットすると相手を一定時間凍らせる。 罰のアルカナ「カシマール」を選択している場合、タメ成立攻撃がガード不能になり、相手が吹き飛ばなくなる。 罪のアルカナ「サルヴァーチ」を選択している場合、タメが成立すると自身の体力を微量消費して、ガード不能の長槍が出る。 磁のアルカナ「メデイン」を選択している場合、タメ動作中に相手を引き寄せる。 鏡のアルカナ「ヘリオガバルス」を選択している場合、タメ成立で対戦相手に変身して攻撃する。 光のアルカナ「ミルドレッド」を選択している場合、タメ成立攻撃後にミル姐さんが追撃してくれる。ちなみにミル姐さんの攻撃は性質上ガード不能。 音のアルカナ「フェネクス」を選択している場合、タメ成立攻撃から他の音のアルカナ技に共鳴して発動するアルカナ技を設置出来る。 花のアルカナ「カヤツヒメ」を選択している場合、タメ成立攻撃がヒットすると相手のパワーゲージを微量吸収する。 剱神のガイスト「ゴットフリート」を選択している場合、エクステンドフォースを使うほどタメ成立時間が短くなる。 運のアルカナ「シャーリグラーマ」を選択している場合、タメ動作中、打撃に対して無敵になる事がある。 顎獣のガイスト「バルドゥール」を選択している場合、タメ成立攻撃が相殺不可になる。 打ち上げ レバー斜め下前方向+強攻撃(『2』以降は下方向+アルカナボタン)で発動。相手を上空に打ち上げる。 ボタン押しっぱなしによるタメが可能。タメ成立後は強制ガードクラッシュ効果が付与される。 ふっ飛ばしと同様、タメ中やタメ成立でアルカナによる付加効果を得る。 ダウン回避(受身) 地面や壁に叩き付けられる前にアルカナボタン(『2』ではホーミングボタン)を押すことで素早く復帰出来る。 ホーミングゲージを1消費する。 ズームイン・ズームアウト 相対距離に応じてズームアウトが行われる。最近距離で普通の格闘ゲームと同程度。 この仕様により、ステージを(横方向だけでなく上方向にも)広く使ったアクションが多い。 ループコンボについて 先述のホーミングキャンセルや微妙に復帰の遅い空中技のおかげで、 初代『アルカナハート』では数多くのループコンボが存在した。 はぁとの「デヨループ」、冴姫の「パンストループ」、 舞織の「桜花ループ」(別名「縦姉ループ」)、リリカの「カカトループ」、 きらの「腹筋ループ」、リーゼロッテの「人形ループ」など。 これらを叩き込まれた際はアルカナフォースで切り返すのが基本。 残る神依、このは、美凰、頼子、フィオナの5人の場合、 ループコンボは不可能、ないしコストが大きすぎて実戦に向かない。 なお、『FULL!』ではループコンボが弱体化され、『2』でも色々と修正が入っているため、 このゲームが世紀末だったのはあくまで昔の話。今はちゃんとバランスの取れたゲームである。 キャラランク 前述にあるアルカナセレクトシステムによりキャラクターの短所を補え、逆に長所を伸ばすことが可能なのでキャラランクの設定は困難を極めている (無印ですら実質的には10キャラ×10アルカナ=100、『3』に至っては23×23=529もの性能のキャラがおり、この数字だけでもその困難さが分かるだろう)。 現状では「キャラクター本体の性能」を重視したキャラランクが暫定的に議論されているが、 こちらも度重なるバージョンアップによる性能の変動が激しいため「これ!」と言えるようなものは未だにはっきりとしていない。 無論、仮に確定したとしてもそれは上記のようにあくまで「キャラクター本体の性能」を重視したものであり、 各アルカナとの兼ね合いなどはあまり考慮されていないものになるため、完全なものとは言えない。 また、アルカナプレイヤーの多くに「キャラ差は愛で埋める」、 いやむしろ「キャラへのプレイヤーからの愛(=やりこみ)こそがキャラ性能」という考え方が浸透していることも、 キャラランクの議論が進みにくい一つの理由ではないかと推測される。やっぱり愛だよね! ダイヤグラム キャラランクですら設定に困難を極めている以上、極端に不利な特定の組み合わせ以外はほとんど固まらない (クラリーチェ きら様の8 2とか、ただしこれも後のバージョンアップで7 3ないしは6 4程度まで縮まっている)。 余談だが、ハートフルを謳っている割には設定資料集等で妙に重い設定を匂わせるキャラがおり、そのギャップからそちらを重視するファンもいるようだ。 まぁ、『3』で「ハートフル」から「かっこいい」にコンセプトが変更されているのもあり、 追加キャラ等の設定においては敢えて「ハートフルでない」物を目指しているようなので、3作目のみを取り上げればあながち間違った見方でもない。 ただし、誤解の無い様に言っておくが、ゲームをプレイする上においては今まで通りの雰囲気が強い。 所謂ギャップ萌え的な要素と見るのが無難だろう。 + 参考動画 + おまけ 『すごカナ』の隠しボス「パラセ・ルシア」は近年稀に見る超凶キャラである。 CPUレベル8にするとこうなる 1 27~ ただし、原作動画なのでMUGENネタを含んだコメントは控えること。 何事も場所を弁えて発言しよう。 家庭用『3』のスコアアタックでは更にパワーアップして帰ってきた。 具体的にはこの有様 ちなみに、「ジェネラルの再来」と称されその性能を比較される事も多いが、これに関してはMUGENとは全く無関係。 ジェネラルに関するコメントに文句を言うのは全くのお門違いなので注意しよう。 参考リンク: アルカナハートまとめwiki ニコニコ大百科 MUGENにおけるアルカナハート 2022年1月現在『3 LOVE MAX SIX STARS!!!!!!』までのキャラが全て存在 (ただし神霊兵器ラグナロクはMUGENの仕様上アレンジを施さない限りほぼ無理)。 原作仕様ないし原作風アレンジ仕様のものはえこを除いて全キャラに存在している。 しばらくα版のみだったドロシーもヴァイスと同じくミマァ氏によるほぼ完成したものが公開され、 2017年5月には天之原みのりもFlowrαLliα氏によって製作され公開された。 ちなみに現時点では『2』以降のアルカナは諸事情によりMUGEN上では再現が難しいため、 『2』以降の新キャラは初代のアルカナのみが搭載されているか、アルカナ自体搭載されていない場合が多い。 ただし、布団氏のなずな等には『2』以降のアルカナも一部ではあるが搭載済み。 また、『アルカナハート』のキャラ以外でアルカナを搭載したキャラや、原作には無いアルカナを搭載したキャラも存在する (例:石油のアルカナ、ひよ子のアルカナ、谷のアルカナ、肉のアルカナ)。 この他にも『アルカナハート』のキャラとタッグ・チームを組む、または対戦して目立った活躍をしたキャラが「○○のアルカナ」と呼ばれる事もある。 アークシステムワークス出身の男性キャラとのタッグが相性が良く名タッグを量産したため、 このようなトーナメントが開催されるまでに至った。 MUGENでは原作より画面が狭い…というより、本来の機能として画面のズームイン・アウトを持っていないため、 ホーミングをコンボの追撃やガードキャンセル以外で有効に使えず、 アルカナフォースに至ってはコンボ抜けが上手く機能しない、あるいは抜けても流れを引き戻せず負けることが多く「信頼と実績の死亡フラグ」と言われる (特にNHK氏のきらやIna氏のキャラは体力が少ない時に発動する場合が多いので、それが顕著に現れている)。 そのため、固有システムの強みをMUGENでは活かせていないケースも散見される。 では、MUGENのアルカナ勢は弱いのかと言えばそういう訳でもない。 画面のズームイン・アウトが無いMUGENでは、舞織の人間弾幕をはじめ、 ペトラの跳弾、クラリーチェのラ・グランフィアなどが画面の大半を制圧し、原作よりも強力な技として機能している。 加えて、前ガーキャンホーミングによる割り込み、全体的に発生の早い通常技 (アルカナの通常技は発生4Fで「普通」と言われるレベルであり、一般的な格ゲーの平均よりもやや早い)、 優秀なアルカナ飛び道具など強力な武器をいくつも持っており、システム的にはかなり強い方と言っていい。 現在では、昨今のAIインフレの中でも引けを取らない優秀なAIがデフォルトないしは外部AIで多数作られており、 凶クラスの強さを発揮するキャラも多い。 MARVEL VS. CAPCOM、GUILTY GEAR、北斗の拳と並んで数多くの凶キャラを輩出する作品となっている。 ちなみに『2』専用のシステム(アルカナブラストなど)は一部を除いて搭載されていないキャラが多い。…やはり移植がアレだったせいか (「アルカナハート2」のキャラクターでもシステムは「初代」ベースであることが多いのが現状である)。 『3』仕様に関しては移植がしっかりしていた為か、『初代』仕様キャラよりは少ないものの『2』仕様キャラよりも数は多いようだ。 但し、パワーゲージにあたる「アルカナゲージ」が上記のように複雑な仕様であるため、 「アルカナゲージ」の再現はせずMUGENのパワーゲージをそのまま使用しているキャラも少なくない。 また、アレンジキャラの種類も多く他ゲー風だったり独自アレンジだったりと様々で、 どういうわけか他のD4ドットの作品と比べてダントツに豊富となっている。 現在ではこれらのアレンジキャラを動画で見ることも多い。 + 余談:北米における本作の評価 一部で「アルカナはアメリカで大人気」などという噂がまことしやかに囁かれているという。 その真偽を確かめるべく調査した結果がこれだよ! July 17, 2008 Gamasutra's weekly column, "Saling The World", covers the top five sellers for every available platform in the United States, Japan, and Europe, providing an important update of sales patterns worldwide. This results in a true sense of what games are selling worldwide on the real-time updated service, as follows (中略) PlayStation 2 North America 1. Arcana Heart (Atlus) 2. Rock Band Special Edition (EA Games) 3. Rock Band Track Pack Vol. 1 (EA Games) 4. NCAA Football 09 (EA Sports) 5. Guitar Hero III Legends of Rock Bundle (Activision) 注:北米版は『女神転生』や『豪血寺一族』でお馴染みのアトラスが販売している ……すごいゲームだ。 + さらに余談 『3』の移植にあたり画面の比率が16 9になった事を受け、ワイドになった画面の中で戦う事ができる訳なのだが 従来までの4 3の画面比率を選択する事も可能で、その際に空いた両端は各キャラクターとの表情や動作とリンクしたグラフィックが現れる。 それに触発されたのか、ニコニコにおけるMUGEN動画においても、 戦闘中16 9で開いた両端に各キャラクターのグラフィックを挿入している物がぽつぽつと見られるようになった。 作中の糖分注意(14 36~)
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被ダメ回復効果を持つ。 補正は防御最低ランクの代わりに攻撃力が上がる、火力特化系アルカナ。 発生の早くコンボに組み込みやすいホーリーボイスやソング、 遠距離けん制用のジャベリンなど。
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【ステータス補正】 【アルカナとの相性】 【立ち回り】 【コンボ(無印、Full)】エリアル カレトorグラン始動 ゲイボルグ始動 トリスループ中央 画面端 【コンボ(2)】ウラニオループ 【ステータス補正】 攻撃力 A 防御力 A 【アルカナとの相性】 【立ち回り】 【コンボ(無印、Full)】 エリアル ~JA JB 236236D 7(8) JA J2C J2Cが当たりづらいので二段ジャンプの方向で調整すること。 カレトorグラン始動 ~カレトorグラン 641236D ウラニオトクソはエクスカリバーよりもダメージが少し高い。 ~カレトorグラン 236236D( 66) エリアル HG節約コンボ。 近い時はステップを省く。遠すぎると繋がらない。 ゲイボルグ始動 (端背負い)2A 2B 214AB 641236D ぎりぎり繋がる。 トリスループ 補正が異様に低いトリススフェラを組み込んだループ。 位置調整がかなりシビア。 サキ、舞織、頼子は一部レシピが繋がりにくい。 きら、リリカにはほとんど繋がらない。 メイファン、リーゼにはループ不可。 中央 ~2C (6HC) 5A 2B 623A {236236D 623B}×n~ 2Bで浮かせればループに移行できる。 (密着)5B 2C 236236D 623A {236236D 623B}×n~ きら、リリカに繋がらない。 メイファン、リーゼにはAカレトまで。 5A5B背面ヒット確認やディレイ2Cから狙っていける。 めくりJ2Cからは繋がらないらしい。 (近距離)6B(しゃがみヒット) (着地) (6HC) 2A 2C {236236D 623B}×n~ フィオナ、舞織に確認。 画面端 5B(or2A) 2C 236236D 623A 236236D 623C~ きら、リリカに繋がらない。 メイファン、リーゼはAカレトまで。 低ダJA JB (着地) ステップ2A 2C 236236D 623A~ きらに繋がらない。 このはにはそもそも低ダJAJBが当たらない。 リリカに繋がる稀なパターン。 (近距離)6B(しゃがみヒット) (着地) (6HC) 2A 2C 236236D 623A 236236D 623C~ きら、リリカに繋がらない。 メイファン、リーゼはAカレトまで。 溜め6C(ガード) (?HC) {236236D カレト}×n~ 全キャラに確認。 hcする方向とカレトは距離によってアドリブで判断する。 溜め6C(ガード) (着地) 2C 236236D 623A 236236D 623C~ はぁと、サキ、このはに確認。 溜め6C(ガード) (着地) AF 5A 5B 623A (4HC) 2B 623A 236236D 236ABC ループからABが繋がる。 空中投げ( 4D) JC (着地) 623A 236236D 623A 236236D 623C~ キャラ限未検証。 【コンボ(2)】 ウラニオループ ~グラン {641236E 6hc 623C}×3 214AB カレト始動 641236E 6hc 623C 641236E 6ah 4C エリアル ~カレト 641236E 6ah 4C エリアル 補正の緩いウラニオトクソを使ったループ。
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属性効果 ●スィーニー ガー不に加え特殊吹っ飛び属性に ★必殺技 シトゥイーク 236+E ●メエーチ(空中可) 623+E ●ダガートカ 412+E ★超必殺技 ●ドゥエーリ(空中可) 236236+E ●プラグノース 214214+E ★アルカナブラスト ●ヴァストールク 攻撃力上昇、防御力低下 ★アルカナフォース ●スパスィエーニイ 攻撃力上昇、防御力低下 ★アルカナブレイズ ●スミェールチ 236+E
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★属性効果 ●デフレクシオ 相手のうちあげ、吹っとばしをコピー ★必殺技 ●ファスマ 41236+E ●スペクルム 63214+E ★超必殺技 ●ファンタシア 1632143+E ★アルカナブラスト ●バラトロ ファスマ、ファンタシアが自分コピーに ★アルカナフォース ●ラルア キャラがブレるようになり見えにくくなる ★アルカナブレイズ ●プリズマ 236+ABC同時押し
https://w.atwiki.jp/meifang/pages/50.html
属性効果 ●フィリョーサ 立ちE+3E(最大溜め) ヒット時相手が凍結する ●リィザ フロントステップをスライドに変更する ★必殺技 ●ナァル 236+E(溜め可)(空中可9 氷を飛ばす。速度が速い ●クルゥア 214+E(空中可能) ★超必殺技 ●スプレンギァ(空中可) 236236+E ●クルディ(空中可) 214214+E ★アルカナブラスト ●カルドゥルヨルズ 攻撃HIT時に相手を凍結 ★アルカナフォース ●ヴェトゥルヘイルム ナァル、クルゥアの性能上昇 ★アルカナブレイズ ●フォルンヴェロルド 236+ABC同時押し
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サルヴァーチさん。 補正は防御若干アップ。 2E・5E最大タメ、各種アルカナ技使用の度に体力を消耗するのが特徴。 相手位置サーチで発生が早く空ガ×の、比較的狙いやすいブレイズを持つ。 現状は、カシマールさんの猛威のせいで使用率は控えめ。